土地を購入した経験のある人から話を聞いてみる

土地の性質を重視した人

災害の多い日本ですから、できるだけ安全な場所に住みたいと思うものです。土地の性質を重視した人は、どのような点に着目したのでしょうか。地震に備え、地盤を重視した人もいるでしょう。台地は比較的地盤が固いと言われています。地名に貝塚と付く場所は、大昔に貝殻が捨てられた場所で、同じく地盤が固いと言われています。このような土地を重点的に探したかもしれませんね。また、近年は集中豪雨も多く、水害が心配になってきました。以前田んぼであった場所は水はけが悪いので注意が必要ですし、河川や用水路に近い土地も増水した際に危険を伴います。土地の性質を重視して購入した人は、地盤や周囲の自然環境から安全性の高い土地を選択していると言えるでしょう。

周囲の環境を重視した人

これからの子育てや老後を迎えるにあたり、周囲の環境を重視した人もいるでしょう。子育てをするのであれば、学校までの距離や、その学校の評判が気になるところです。今後、生徒数が減少し、周辺の学校と統合の予定がある場合や、廃校の恐れがある場合など、先々のことを考える必要もあるでしょう。子どもが大学を目指すのであれば、自宅から通学可能な範囲にどの程度進学先が存在するかも重要です。

老後の生活を考えると、スーパーやドラッグストア、クリニックがどの程度の距離にあるかが気になるでしょう。いつか車に乗ることができなくなった場合、歩いて買い物に行けるのか、公共交通機関は充実しているのか、生活環境は非常に重要です。周囲の環境を重視した人は、生活する上で選択肢が多く不便が無い場所を選択していると言えるでしょう。